中四国の旅行とパズルを詰め込んでおきます


by cadoya21
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てっぱん

遂に始まりました、NHKの朝の連続ドラマ「てっぱん

第一回目だけを観ましたが、いきなり生家が映ってました。


「がんぼ」という方言が出てきますが、尾道弁ではありません。

尾道の西端にある吉和という地区の方言です。

旧尾道と言われる街中心部では殆ど使われない言葉で

違和感を憶へます


尾道には3つの方言があります。

旧尾道は江戸の言葉に近い方言。

尾道の西端にある吉和は広島弁に近く

尾道の西端にある山波は岡山弁に近い方言です。


僕は旧尾道で生まれ育ち、

鴨方から嫁いだ祖母が岡山弁だったせいか

広島弁に近い吉和の独特の方言には違和感を感じます。

でも3年間通った保育園は、吉和だったのになぁ・・・



ヒロインの生家で焼いていたお好み焼きは、

広島風お好み焼きに絶対必要な調理器具が映ってないので

尾道風お好み焼きのようです、安心しました。

やっぱり食感が全く違うので、僕には

あのベタ~とした広島風お好み焼きが不味く感じます。

まだサクサクの大阪風お好み焼きのほうが食べ易いです。



造船所のシーンもありましたが、

僕の生家の金物屋も船の錨を扱っていましたから

造船所の関連企業だったのでしょう。

尾道で一番大きかった錨屋さんは、

中学の時の家庭科の先生(女性)の実家でした。



自転車で下っていた坂は、路面が綺麗になってました。

昔は、マジでパンクしそうな悪路面でした。

その上、すごい急坂で下った先に平地が無いので

実際には下っても止まれないから下れないんです。

だから撮影では、スタッフさんが身体を張って止めたのでしょうか。


しかし、その急坂を自転車で登っていた俺って・・・・


坂を下りた所にあるのが、千光寺です。

ぶっちゃけ、中学の時の同級生の家です。(苦笑)

千光寺から海へ向けて石段を降りる道を「千光寺道」と言います。

踏切の手前には、映画監督の大林宣彦さんの生家もあります。

僕の生家は、その隣にありました。



ついでに、千光寺の彼の妹が嫁いだのが尾道の持光寺でした。

持光寺には、国宝の仏教画があります。

普段は国宝堂に安置されて実物を観ることが出来ないのですが、

10月30日(土)31日(日)の両日、30数年振りに

御開帳されるそうなので、是非とも足を運んで頂きたいです。

でもこの国宝の仏教画は、

国宝に指定されるまでは普通に本堂で吊ってあったそうです。


こちらの寺には、ウチのお墓もありますが

最近、JR西日本の観光パンフレットへそのお墓が写ってました。

パラパラとめくると4頁で石門の写真の片隅にウチの墓石が・・・・

祖父のそのまた祖父のお墓でしょうか?


この石門の敷居を踏むとバチが当たるから、

もし誤って敷居を踏んだらお詫びに石門の上に石を投げ置き

石門へ向って拝むよう教えられました。

でもね、みんな石を投げちゃうせいか、

石門の周りには石一つ落ちてません。(苦笑)
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by cadoya21 | 2010-10-01 10:45 | 尾道ガイド