中四国の旅行とパズルを詰め込んでおきます


by cadoya21
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尾道の寺3

尾道駅で電車を下りたら、線路沿いに左(尾道大橋や商店街方面)へ歩き
4つ目の踏切を渡り正面の石段を上り門を潜ると、小さな広場があります。
ここが「宝土寺(ほうどじ)」の境内です。
本堂は境内の右奥にあり、その更に右奥に墓地があります。
左側はベッチャー祭で有名な一宮(いっきゅう)神社ですが、
この奥にも墓地があります。
尾道でも珍しい、本堂の東西に二箇所の墓地がある寺なのです。

実は、この「宝土寺」という寺名は、全国唯一とか。
尾道には他にも「摩訶衍寺(まかえんじ)」という全国唯一の寺名も
ありますが、さすがに全国的にみると滅多に無い事のようですね。

前の住職の息子さんが同級生だったので、子供の頃は良く行きましたし、
境内を恰もミニ運動場のようにして走り回っていた記憶があります。
但し、その同級生は住職を継がずに、
継いだのは、信行寺の生家が檀家のお寺さんの次男坊でした。
(※信行寺は僕の生家の隣にある寺です)
尾道を離れて約四半世紀も経ち不惑を迎えたにも関わらづ、
本堂でご本尊に手を合わせたいと思うのですが・・・・
突然、訪ねて入っても本堂へ入れて貰えるのかなぁ?
今の住職さんとは歳が5つ以上違うので、
子供の時分に遊んだ記憶も全く無いですし、難しいのかなぁ。

そういえば、小学生の時に先々代の住職さんがまだご存命で、
夏休みに数回、夕刻(18時)の鐘を撞かせて頂いた記憶があります。
生家が檀家のお寺さんですら、鐘を撞かせて頂いた記憶は無いのですから、
それだけ良くこのお寺に通っていたという事なのでしょう。

「宝土寺」のすぐ裏手に志賀直哉の旧居を模した文学館があります。
本堂と東側の墓地の間の小路を抜けて左手すぐに入口があります。
個人的には、この入口付近に幼馴染の家があった場所なので、
あまり行きたい場所ではありませんが、一応、お奨めしておきます。
尚、「宝土寺」隣の一宮神社は無人の為か、普段から賽銭箱がありません
また、境内の東側・線路側の緩やかな階段を下った所に、
有名な豆屋さんがありますので、是非、お立ち寄り願います。

豆屋さんのすぐ下が、尾道駅から数えて2つ目のガードになります。
豆屋さんの前の道を登ると、中腹にある藤棚の公園へ出ます。
藤棚のすぐ下に、旧・千光寺公園と言われる広場があります。
この公園から眺めた尾道水道の景色は、尾道の絶景の一つで、
尾道大橋側を望むと、手前に天寧寺の三重の塔とマッチした風景として
よくTVにも出てくる景色が観られます。

この公園の東側(尾道大橋側)が千光寺道で、少し上ると千光寺へ出ます。
千光寺は、各観光ガイドやネット上で誇張した記事が氾濫してますので、
ここでは特に書きません。
(同級生の実家なので余り悪く書いてもバツが悪いしね)
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by cadoya21 | 2009-02-04 23:54 | 尾道ガイド