中四国の旅行とパズルを詰め込んでおきます


by cadoya21
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京都の「う」

京都七条通りを東へ進み、鴨川の七条大橋を渡り
少し坂を上ると右に三十三間堂、左に国立博物館があります。
その数十メートル手前にあるのが「わらじや」です。

「わらじや」は、創業400年以上の「うぞうすい」の店です。
「うぞうすい」を今風の漢字で書くと「鰻雑炊」です。

店の中に、太閤秀吉が使ったという茶室が残っていますが
非常に狭い部屋で1室しかないので、
この20年間に10数回も足を運びましたが、
運良くその部屋へ入れた事は一度しかありません。

永く続いた名店であるが故の悩みとでも言いますか、
ネット上を見渡すと、心無い書き込みが見られます。

でもそれは、名店であることの裏返しでしょう。
と書けば聞こえは良いのですが、
仲居さんの対応が悪かったり、出来の良くないモノを出されるという
本当の意味は、店の仲居さんに
「どこに何を書いてもいいから、2度と来るな
とあしらわれているのです。

その意図も判らづ、
本当にネット上に悪口を書く人達って、悲しい人種です。
書く前に、自分が「招かざる客」であると、自覚しましょう。
そして「招かれる客」になれるよう、人間を磨きましょう。
「懐の厚さだけが美徳である」というのは、京都では通用しません。
通用するのは、所詮「栄華10年寿命30年」の店です。

僕は、家族でも子供は落ち着いて我慢が出来るようになるまで
そう中学生になるまで、連れて行きませんでした。
やはり料亭ですから、客側もそれなりのマナーは必要ですし、
一見さん(観光客)お断りでないのを良いことに、
子連れで行ったり、写真をやたら撮る客がいるのは、悲しいことですね。

僕の場合、家族以外で一緒に行く方々は、皆、大切な友人です。
この春、あの人を誘って行きたいのですが、さてどうなるか・・・?
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by cadoya21 | 2009-02-21 22:48 | 旅行メモ