中四国の旅行とパズルを詰め込んでおきます


by cadoya21
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:尾道ガイド( 23 )

21時過ぎ、尾道駅へ到着
港を見ると
乗りたい渡船(フェリー)が良いタイミングでやって来てます。
桟橋へ行くとドンピシャで乗れました。

すぐに動き出した渡船から、尾道駅方面を写しました。
a0113013_5582357.jpg

携帯カメラの限界を感じますが、上手い具合にボヤけてます。

渡船へ乗ると、すぐに潮風と共に
尾道独特の潮の香りが僕の鼻をくすぐります。
さらにテンションがヒートアップしてきました。

21:30頃、今晩の民宿「B&B潮風」に到着。
よく駅前旅館という言葉を耳にしますが、
この宿は、さしずめ「港前民宿」です。

尾道には、ピンキリの宿しかありませんが、
駅前近辺でチョイ高のキリの宿に泊まるくらいなら、
こちらにお邪魔するほうが僕的にはお得に感じます。
更に言えば、激安の福山駅前のキリの宿よりも、
安くて便利が良いのですから、言うことありません。

お茶を一杯啜った時、女将さんがこのような内容で話されました。
「オープン以来3000人目のお客様なんですよ」
「やっぱり何か縁があるんですよ、記念写真、良いですか」
という訳で、このブログのようなことになりました。

もう10時間前のズダボロ状態なんか忘れました。
テンション最高潮です、
先月の日本ハム優勝の時よりもテンションが高くなってました。

a0113013_644584.jpg

記念に、この写真の絵葉書と
向島の洋菓子屋さんのクッキー詰め合わせを頂きました。
でもクッキー詰め合わせは、家へ帰るとすぐに
カミさんと娘の別腹というブラックホールへ消えてしまいました。(笑)

まさに興奮して寝れないパターンですが、
疲れているのか、グッスリと4時間は寝ました。



僕の家的な事情で言えば、
曽祖父時代からの縁がある竹村家本館さんとか
中高時代の同級生がいる西山本館さんとか
ピンの宿に泊まらないといけないのでしょうけど・・・



その5へつづく
(ここからがこの旅の主目的です)






.
[PR]
by cadoya21 | 2012-11-16 06:09 | 尾道ガイド
現在、尾道では


広島アートプロジェクト

尾道百島プロジェクト

「半農半芸+ちょっと漁」



という、アート展覧会が行われています。


場所は、僕が得意とする尾道旧市街ではなく
駅前桟橋から船で40分ほどの尾道市の百島という離島です。
人口570人余り、一周しても10キロ足らづの小さな島を舞台に
新進気鋭のアーティスト達が集結して展覧会を開いてます。

既にオープン前日とオープン初日の二日間で
島の人口と同じくらいの来場者があったと聞いてます。


港の目の前に無料のレンタサイクルが15台あります。
しかし今回のアート展は自転車を使う必要は無さそうです。
島には二つの集落があり、往復しても4~5キロほどなので
是非、歩いて潮風を感じながら観て周って欲しいと思います。

やっぱりね、自動車やバイクに乗って走り回れば楽なんでしょうけど
すぐに通り過ぎて、大事なモノを見落としまくりますよ。
まさに「人生の大損害」です、「人生急がば回れ」が大切です。


僕は、小学生の時に百島へ初めて行きましたが
その時に実は・・・
二つの集落を往復するだけなのに迷子になりました。
子ども会の遠足で、二年先輩(のちに東大へ進学した秀才)と共に。
でも結果的に迷子になっちゃいましたけど、その寄り道のお陰で
30数年経って、再び、この小さな離島に再び訪れる機会を得られたし
また少しでもこのイベントに関われることを有難く感じます。




★百島での注意点

  今回のアート展は、11月24日まで  火曜日定休です。

  島に公衆トイレはありますが、必要最低限の施設しかありません。
  また離島ですので、水が貴重なので大切にしてください。

  飲食物は、出来るだけ島外からお持込願います。
   コンビニや喫茶店をはじめ飲食店は皆無です。
   菓子パン程度を置いてる雑貨店はありますが、全く期待しないで下さい。

   アート展期間中、会場の旧・百島中学校・校舎内に
   「カフェ・ギャラリー」が営業してますが食べ物を提供してません。

  自動販売機はありますが、千円札や500円玉が使えないモノがあります。

  観光客向けのゴミ捨て場も皆無ですので、必ずゴミはお持ち帰り願います。

  離島ですが、野生のイノシシが生息しています。
  見かけたら危険ですので、近づかないようお願い致します。

  島の周りの海は、日本でも有数の潮の干満の差が激しい地域です。
  潮が引いてるからといっても砂浜へ下りるのはご注意願います。
   例えば、大阪の潮は12時間で60センチほどの高低差ですが、
   百島では6時間で3~4mの高低差があります。

  最後に、島の住民の方に会ったら、大きな声で挨拶しましょう
  「こんにちは~、今日は島にお邪魔してま~~す」
  と一言、言うだけで心温まり、そこから人の輪が広がります。



★参考リンク


「半農半芸+ちょっと漁」

「半農半芸+ちょっと漁」ブログ

百島への船 備後商船の時刻表

尾道の潮風を感じるオススメの宿
港前民宿・B&B潮風 さん

百島Net ホームページ

ももしま観光農園




★緊急告知

 11月11日(日)に百島小学校にて学習発表会が行われます。
 一般観覧可能で、百島小中学校体育館で9:30~、です。






.
[PR]
by cadoya21 | 2012-11-10 03:46 | 尾道ガイド

尾道の味



尾道出身者、
特に尾道旧市街と呼ばれる
西御所、東御所、土堂、久保、出身者に
垂涎の的となっているのが、コレです。

a0113013_12394538.jpg


どうも先日、帰省して聞いて周ったら
三軒家や新浜、栗原、長江、山波は、
尾道焼ではなく広島風お好み焼きのようですね。



実は、
駅前で2010年夏に開店したお好み焼き店で
尾道焼を頼んだら広島風が出てきて閉口しました。
店長に聞いたら栗原出身とのこと、
ならば知らなくて当然、仕方無いですね。

本来の尾道焼を出す店は、久保辺りにしかないようです。

僕が子供の頃(30年前)は、土堂や東御所にも
尾道焼を出すお好み焼き店があったんですけどね~
ほぼ全店閉店して無くなってますね、残念ですが。

僕は、本局東の村上病院を下った辺りにあった
石田のおばちゃんの店に通ってました。
今でも目印の黄色いパトランプは残っているのでは???



尾道焼を求める観光客や業者の皆さんへ

尾道焼を食べたかったら、久保1丁目、久保2丁目の
お好み焼き屋さんへ足を運んでください。
(ラーメン有名店の朱華園から100m程先の地域です)
駅から少々遠いかもしれませんが、
確実にホンモノを食べる為には、仕方ないですね。



実は20年前、大阪・大淀中にあった紋手州球というお好み焼き屋で
尾道焼を20数枚焼いて尾道焼パーティーをしたことがあります。
ということは状態の良い鉄板さえあれば、
cadoya21は普通に尾道焼を焼けるってことですね。。。。
[PR]
by cadoya21 | 2010-12-27 13:02 | 尾道ガイド

てっぱん

遂に始まりました、NHKの朝の連続ドラマ「てっぱん

第一回目だけを観ましたが、いきなり生家が映ってました。


「がんぼ」という方言が出てきますが、尾道弁ではありません。

尾道の西端にある吉和という地区の方言です。

旧尾道と言われる街中心部では殆ど使われない言葉で

違和感を憶へます


尾道には3つの方言があります。

旧尾道は江戸の言葉に近い方言。

尾道の西端にある吉和は広島弁に近く

尾道の西端にある山波は岡山弁に近い方言です。


僕は旧尾道で生まれ育ち、

鴨方から嫁いだ祖母が岡山弁だったせいか

広島弁に近い吉和の独特の方言には違和感を感じます。

でも3年間通った保育園は、吉和だったのになぁ・・・



ヒロインの生家で焼いていたお好み焼きは、

広島風お好み焼きに絶対必要な調理器具が映ってないので

尾道風お好み焼きのようです、安心しました。

やっぱり食感が全く違うので、僕には

あのベタ~とした広島風お好み焼きが不味く感じます。

まだサクサクの大阪風お好み焼きのほうが食べ易いです。



造船所のシーンもありましたが、

僕の生家の金物屋も船の錨を扱っていましたから

造船所の関連企業だったのでしょう。

尾道で一番大きかった錨屋さんは、

中学の時の家庭科の先生(女性)の実家でした。



自転車で下っていた坂は、路面が綺麗になってました。

昔は、マジでパンクしそうな悪路面でした。

その上、すごい急坂で下った先に平地が無いので

実際には下っても止まれないから下れないんです。

だから撮影では、スタッフさんが身体を張って止めたのでしょうか。


しかし、その急坂を自転車で登っていた俺って・・・・


坂を下りた所にあるのが、千光寺です。

ぶっちゃけ、中学の時の同級生の家です。(苦笑)

千光寺から海へ向けて石段を降りる道を「千光寺道」と言います。

踏切の手前には、映画監督の大林宣彦さんの生家もあります。

僕の生家は、その隣にありました。



ついでに、千光寺の彼の妹が嫁いだのが尾道の持光寺でした。

持光寺には、国宝の仏教画があります。

普段は国宝堂に安置されて実物を観ることが出来ないのですが、

10月30日(土)31日(日)の両日、30数年振りに

御開帳されるそうなので、是非とも足を運んで頂きたいです。

でもこの国宝の仏教画は、

国宝に指定されるまでは普通に本堂で吊ってあったそうです。


こちらの寺には、ウチのお墓もありますが

最近、JR西日本の観光パンフレットへそのお墓が写ってました。

パラパラとめくると4頁で石門の写真の片隅にウチの墓石が・・・・

祖父のそのまた祖父のお墓でしょうか?


この石門の敷居を踏むとバチが当たるから、

もし誤って敷居を踏んだらお詫びに石門の上に石を投げ置き

石門へ向って拝むよう教えられました。

でもね、みんな石を投げちゃうせいか、

石門の周りには石一つ落ちてません。(苦笑)
[PR]
by cadoya21 | 2010-10-01 10:45 | 尾道ガイド

尾道のリンク集

※2009年6月現在

●観光

 尾道市
 観光協会
 しまなみ海道
 おのみちでグルメ

 iモード用観光案内


●鉄道

 JR西日本

●自動車

 市内駐車場
 NEXCO西日本(山陽自動車道)
 本州四国連絡高速道路(しまなみ海道)
 広島国道事務所

●バス

 おのみちバス(市内)
 本四バス(しまなみ海道)
 中国バス(高速バス・御調)
 鞆鉄バス(福山・浦崎)
 広島交通(高速バス)
 日本交通(高速バス)
 リムジンバス(広島空港・乗換有)

航路案内

 ・渡船

   福本渡船(1円ポッポ)
   尾道渡船
   宮本汽船
   駅前渡船 (2009年8月運航再開予定)

 ・他の航路

   Nob Club
   備後商船
   歌戸運航
   芸予観光フェリー
   瀬戸内クルージング
   長江フェリー
   生名公営渡船
   弓削汽船
   ニューうおしま
   尾道市因島総合支所

●タクシー

 タクシー予約ナビ尾道市

 備三タクシー
 中国交通
 尾道交通
 尾道合同タクシー
 せとうち観光タクシー
 因島タクシー
 瀬戸田タクシー

●レンタサイクル

 尾道港ターミナル
 向島観光協会

●レンタバイク

 河尻モータース(向島)

●レンタカー

 トヨタレンタリース
 ニッポンレンタカー
 マツダレンタカー
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-24 20:06 | 尾道ガイド
駅前旅館に泊まるローカル線の旅
(大穂耕一郎(おおほこういちろう)著・ちくま文庫)
という02年に出版された本がある。
元は、96年に出版された「駅前旅館は生きている」(のんぶる舎)
という本だった。

尾道ガイドに、駅前旅館の記述が無いのを思い出し、今回加筆しました。



尾道は山陽本線のほぼ中央に位置し、所謂、ローカル線ではないが、
都会でもないのに駅前の人口が、ほぼ皆無という街である。

僕が子供の頃は、駅の改札を出るとすぐに横断歩道があり、
それを渡って30mほど進むと、駅前桟橋へ突き当たったものだ。
そこを左(尾道大橋側)へ曲がり50mほど進むと一軒の駅前旅館があった。
その裏手にももう一軒、駅前旅館があった。

残念な事に、前者の宿名を思い出せない。
確か、○○さんという女の子の同級生の家だったので、
一度も玄関へ入った記憶が無い。
その上、彼女のお父様は、子供の時に習った剣道の先生だった。
後者は「海山荘(かいざんそう)」という旅館だった。
こちらも□□さんという女の子の同級生の家だったが、
お互いの父親同士も同級生だったので、生家で法事などがあると、
ここで食事会を行うことが多かったので、何度か行った記憶がある。

だが、駅前再開発に伴う区画整理で双方とも道路になっていた。
「海山荘」は、向かいに「海山」という割烹料理屋をすぐに開いていたが、
08年10月末に閉店されたらしい。

尾道駅前に駅前旅館は無くなってしまったが、駅前ビジネスホテルはまだある。
だが、期待すると痛い目に遭いかねないので、ここでは薦めません。
前にも書いたと思うが、尾道旧市街の宿はピンとキリしか無いので
キリを薦める気には、到底ならないというのが本音である。

すると薦められるのは、一泊数万円のピンの宿というのも情けない話なので。



現在の尾道駅の改札を出て、小さい待合を抜け表へ出て左に横断報道があり
渡ると、正面にあった筈の駅前桟橋は、右手200m先へ移動しているが
その建物を目指して歩みを進めると、建物の手前に駅前渡船の桟橋がある。
ここからフェリーへ乗り、対岸の向島を目指す。

目の前に灯台のある小山が見え、その左脇に桟橋があるからそこへ着くのかと
思ったら、その左の川へフェリーが入っていきます。
川を500mほど遡ると別の桟橋が見えてきて、そこでフェリーを降ります。
陸(向島)へ上がるとすぐ左にJFEの門が見えますが、
それとは反対側にある小さな橋を渡り、中学校の校庭を左に見ながら真っ直ぐ
100m弱進むと、右側に小さな看板を立て掛けてあるのが、
港前民宿というにふさわしいB&B潮風さんです。


これを書いている09年2月時点で、要注意点が二つ。

一つは、時期に関係なく、主要交通機関のフェリーは終船時間があります。
22時頃の終船に遅れると、駅前からタクシーで尾道大橋を渡って宿へ行く事に。
タクシーは、尾道駅前~駅前渡船向島側(JFE商事の富美浜の正門前)が
片道2000円前後です。更に尾道大橋150円や深夜割増も?

もう一つは一時的だと思いたいのですが、
08年12月に、前述の川を遡った所にある桟橋が沈没し、修理中とのことで
駅前渡船が休航中なので、別の方法で行かねばなりません。
その方法は、尾道駅から書き直すと

現在の尾道駅の改札を出て、小さい待合を抜け表へ出て左に横断報道があり
渡ると、正面にあった筈の駅前桟橋は、右手200m先へ移動しているが
その建物に背を向けて左(尾道大橋側)へ曲がり300m進むと桟橋があります。
ここから福本渡船(別名:1円ポッポ)というフェリーに乗り、対岸の向島へ。
目の前に灯台のある小山が見え、その左脇に桟橋があり、そこへ着きます。
陸に上がって川沿いに500mほど進むと、左側に最初の橋が見えます。
その橋の角を右へ曲がり中学校の校庭を左に見ながら真っ直ぐ100m弱進むと、
右側に小さな看板を立て掛けてあるのが、港前民宿というにふさわしい
B&B潮風」さんです。


あと、細かい注意点が二つ。

B&B潮風」さんは、一日3組(1組=1~3名)限定の宿です。
ご予約は、お早めに。

あと、フェリーが桟橋に着いたら、降りる方が優先です。
駅前渡船は、自動車は乗れません。
福本渡船は自動車が乗れますが、
フェリーの左側前方の車一台分のスペースは、バイクと自転車優先になります。
人は、フェリーの両端にある待合へ入るか、外で潮風を香るのも一考です。



多分、フェリーで渡るという文化に慣れない方には、
大変不便に感じる民宿かもしれませんが、
尾道を知り尽くしたCADOYAには、潮風を香られる「B&B潮風」さんは
最も尾道らしい宿の一つと思えるので、心からお奨めする次第です。

そう、港前民宿を。
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-23 23:33 | 尾道ガイド
尾道で温泉といえば古くからある養老温泉のことを指すが、
最近は、市町村合併のお陰で、御調町の市(いち)にある
ふれあいの里も有名になりましたね。

しかし、日本全国を見渡しても1、2を争う秘湯が
尾道市原田町にあります。
それは「ゆうじん(有神)の湯」です。

現地は山間の集落の外れなので、1日に数本しかバスもなく
いや逆に路線バスがあるが為に尾道の人達は車で入れず、
(バスとスレ違う事が出来ない程の細道?)
原田町の集落の湯治客しか行かない温泉らしいです。
どうも「有神温泉」というバス停が近くにあるようですね。

但し、ラジウムの含有量は、日本でも1,2を争うとか。
一度は行ってみたいモノですが、さて、いつになるのやら・・・
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-05 00:08 | 尾道ガイド

尾道の旧跡6

尾道は、本当に歴史がある町なので、旧跡を挙げ出すと
キリがありません。

千光寺山中腹(持光寺周辺)に現存する「二階井戸」は
有名ですが、レアな現代旧跡を挙げれば、

千光寺山山頂脇の遊歩道の外れにひっそりと佇む
高さ2mほどの「石像」、
千光寺山山頂脇の広場に放置された「倒された石碑」、
浄土寺山(瑠璃山)中腹の「鎖山」、
向島中学校や尾道工業高校跡地周辺にあった「塩田跡」、
毎年のように保健所や警察が焼却しているが
絶滅不能な百島の「自生芥子」、
住吉浜~十四日元町に残る港湾施設、
栗原の道路脇(私鉄線路跡の脇)に残る
「一寸待て電車は来ぬか」と彫られた「石柱」、
商店街周辺各地に残る井戸(飲まないでね)等があります。
これらは尾道市民にはかなり有名な筈ですが、
観光誌には決して載る事が無い旧跡ばかりだと思います。


あと、尾道を知らない方からよく質問されるのが、
自転車もバイクも上がれない場所の家へ
郵便配達はどうするの?バキュームカーは?
というのがあります。
答は、郵便配達は、スニーカーを履いて山道を
毎日上り下りする局員さんがおられます。
バキュームカーは、
何百mもある長大な延長ホースがありますが、
これらも、普段の尾道生活の一部だと思いますが、
いつの日か、新しい旧跡となっていくのでしょうか・・・
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-05 00:07 | 尾道ガイド

尾道の旧跡5

尾道で一番大切な旧跡は、なんと街中にあります。
「尾道中世遺跡」と呼ばれる中世・室町時代の人々の
生活の跡が、建物の下の地面の下に眠っているのです。

今迄に発掘した遺物は、生涯学習センター(旧筒湯小)の
3階にある「尾道遺跡発掘調査研究所」で閲覧可能です。
但し、平日昼間しかやってません。

年中閲覧可能な施設は、新尾道駅2階待合室にありますが、
簡単な資料が少しだけ展示してあります。

やはり観光的な施設ではなく、研究所は
学術的な施設なので平日しかダメなのでしょうね。
ただ報告書や資料には、前述の山陽道の記述を代表格に
捏造と言わざるを得ない部分も散見出来、
本当に貴重なのかどうか、私には判断出来ません。
でも遺物は嘘をつきませんので、
是非、発掘された現物を観て頂きたいと願ってます。
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-05 00:06 | 尾道ガイド

尾道の旧跡4

村上病院の角へ戻り東へ進むと昔、ハカリ屋さんがありました。
他の町でも滅多に見ないハカリ屋さんですが、計量器具全般を
扱うお店で、店先には前述のオバQと並ぶ尾道の商店街名物の
有料の体重計がありました。
体重計に乗って10円を入れると自動的に体重を計測して、
値を硬券へ印字して出力するモノでした。

次の交差点(アーケードの中)から先を十四日(とよひ)元町と
言います。
日本のお馬鹿な地理学者達のほぼ全員が、地名に日にちが
入っていると必ず「毎月何日に市があった」と嘘を言いますが、
この十四日もちゃんと別な意味があります。

明治時代に町名を決める際、現在の十四日元町、長江1丁目、
2丁目、3丁目、十四日町をまとめて、十四日町となりました。
それを分ける際、長江口と言われた港のあったこの辺りを
港を意味する元町と名付けたのです。

では、現在の十四日町に残る旧跡には、何があったのか?
それは、江戸時代に尾道へ陸路で入る為の関所がありました。
関所跡はちゃんと残っている筈ですが、今や観光客が訪れる
場所ではないので、どこにも紹介はされてないようです。

この関所こそが、十四日の正体です。
十四日とは、関所から石見銀山へ行き、銀を尾道迄持って
帰るのに要した時間の事です。
おそらく関所から歩いて現在の吉舎町か三良坂町まで行き、
馬洗川~江の川を水路で下り石見銀山へ行き、銀を持って
尾道の関所まで戻ってくる日数を地名が示しているのです。

江戸時代、世界最大の銀鉱山だった石見銀山の積出港として
さぞかし栄えたと思われるかもしれませんが、一般人の
立ち入りが厳しく制限される幕府の直轄地だった為、
尾道の街は衰退していったのは、皮肉な歴史の一頁であった。
[PR]
by cadoya21 | 2009-02-05 00:05 | 尾道ガイド