お好み焼き
2009年 02月 03日
●関西風の場合 (焼き時間は基本の「10」とする)
1. 具の中で、肉類や魚類、焼ソバを別にして、
残りの野菜類と生地を一緒に混ぜて鉄板の上に広げる。
2. 別にした肉類や魚類を鉄板の上で焼いて、1.と合体させる。
3. 焼ソバを加える場合は、焼ソバも別に焼いて2.と合体させる。
4. 何回か引っくり返し、全体がサクッとしたら、ソース等をかけて
出来上がり。
※ 店や地域によって、小細工がなされ微妙に作り方が違う場合有り
●広島風の場合 (焼き時間は「10~15」程度)
5. 焼ソバを別に焼いて、4.と合体させてヘラで押さえる。
6. 鉄板の別の場所で卵を割って拡げ、半熟状態になったら
5.を乗せて合体し、引っくり返して、ソース等をかけて
出来上がり。
※ CADOYAが感じる食感は、ベチャ~とした印象です。
尾道風を子供の頃から食べ慣れた僕には、不味く感じます。
でも、普通の広島県出身者には、こちらが故郷の味です。
●尾道風の場合 (焼き時間は「15~25」程度)
1. 生地を鉄板の上に薄く拡げて焼く
表面が乾いたら、削り節粉をまんべんなく薄く降りかける
2. 生地の上にキャベツを形良く程々に乗せる
3. 天カス等をその上から乗せ、肉類や魚類、貝類を乗せ
焼きソバも乗せて、生地をかける
(広島風と似ているが最初に引っくり返すまでの時間が長い)
尾道では、剥きアサリを乗せる店があります。
宮島の牡蠣と違って旨み成分が全体に広がり易いので
旨みが増します。
(剥きアサリ入りと比べると、日生のカキオコは不味く感じます)
4. 引っくり返しヘラで押して、ジックリと蒸し焼きにする。
焼ソバを予め焼いてないので、ここの時間も長くなる。
そして、決して蓋はしません。
5. 鉄板の別の場所で卵を割って拡げ、半熟状態になったら
4.を乗せて合体し、引っくり返して、ソース等をかけて
出来上がり。
基本的にソースをかけるのは卵側だが、店によっては
卵へ縦横に数本、ヘラで切れ目を入れてからソースをかけます
※ アサリ入りの場合、ソースではなく醤油が合うとCADOYAは
信じてますが、皆さんはどう思われるでしょうか。
※ CADOYAが感じる食感は、サクサクッとした印象です。
そこへ卵のフンワリ感とソバのサクサク感が加わります。
なので、広島風とは似て非なる食感が生まれるのです。
●にくてん(播磨風)の場合 (焼き時間は「8~15」程度)
1. 生地を鉄板の上に薄く拡げて焼く
2. 生地の上に青ネギを乗せる
3. ネギの上に2~3センチ角に切って茹でたジャガイモを乗せる
4. その上に千切りにしたキャベツを乗せる
5. キャベツの上に「ぼっかけ」(牛スジ煮込み)を乗せる
6. お好みで天カス等をその上から乗せて、生地をかける
7. 引っくり返しヘラで押して形を整える
8. 暫く2~3回引っくり返しながら焼くと出来上がり
9. ソース、削り節、青ノリ等をかけて食べるのが普通。
マヨネーズはぼっかけに合わないので、かけないほうがベター
●日生のカキオコ
別スレで、「日本最悪紀行」として書きます。
各店は、リピーターが少ないのと、その理由は判っているでしょう。
あれほど大嘘と屁理屈を並べる喰いモンも、全国的には珍しいです。
くれぐれも注意して欲しいのですが、偽装ではありません。
偽装を超越した大嘘と屁理屈です、あれは。
1. 具の中で、肉類や魚類、焼ソバを別にして、
残りの野菜類と生地を一緒に混ぜて鉄板の上に広げる。
2. 別にした肉類や魚類を鉄板の上で焼いて、1.と合体させる。
3. 焼ソバを加える場合は、焼ソバも別に焼いて2.と合体させる。
4. 何回か引っくり返し、全体がサクッとしたら、ソース等をかけて
出来上がり。
※ 店や地域によって、小細工がなされ微妙に作り方が違う場合有り
●広島風の場合 (焼き時間は「10~15」程度)
5. 焼ソバを別に焼いて、4.と合体させてヘラで押さえる。
6. 鉄板の別の場所で卵を割って拡げ、半熟状態になったら
5.を乗せて合体し、引っくり返して、ソース等をかけて
出来上がり。
※ CADOYAが感じる食感は、ベチャ~とした印象です。
尾道風を子供の頃から食べ慣れた僕には、不味く感じます。
でも、普通の広島県出身者には、こちらが故郷の味です。
●尾道風の場合 (焼き時間は「15~25」程度)
1. 生地を鉄板の上に薄く拡げて焼く
表面が乾いたら、削り節粉をまんべんなく薄く降りかける
2. 生地の上にキャベツを形良く程々に乗せる
3. 天カス等をその上から乗せ、肉類や魚類、貝類を乗せ
焼きソバも乗せて、生地をかける
(広島風と似ているが最初に引っくり返すまでの時間が長い)
尾道では、剥きアサリを乗せる店があります。
宮島の牡蠣と違って旨み成分が全体に広がり易いので
旨みが増します。
(剥きアサリ入りと比べると、日生のカキオコは不味く感じます)
4. 引っくり返しヘラで押して、ジックリと蒸し焼きにする。
焼ソバを予め焼いてないので、ここの時間も長くなる。
そして、決して蓋はしません。
5. 鉄板の別の場所で卵を割って拡げ、半熟状態になったら
4.を乗せて合体し、引っくり返して、ソース等をかけて
出来上がり。
基本的にソースをかけるのは卵側だが、店によっては
卵へ縦横に数本、ヘラで切れ目を入れてからソースをかけます
※ アサリ入りの場合、ソースではなく醤油が合うとCADOYAは
信じてますが、皆さんはどう思われるでしょうか。
※ CADOYAが感じる食感は、サクサクッとした印象です。
そこへ卵のフンワリ感とソバのサクサク感が加わります。
なので、広島風とは似て非なる食感が生まれるのです。
●にくてん(播磨風)の場合 (焼き時間は「8~15」程度)
1. 生地を鉄板の上に薄く拡げて焼く
2. 生地の上に青ネギを乗せる
3. ネギの上に2~3センチ角に切って茹でたジャガイモを乗せる
4. その上に千切りにしたキャベツを乗せる
5. キャベツの上に「ぼっかけ」(牛スジ煮込み)を乗せる
6. お好みで天カス等をその上から乗せて、生地をかける
7. 引っくり返しヘラで押して形を整える
8. 暫く2~3回引っくり返しながら焼くと出来上がり
9. ソース、削り節、青ノリ等をかけて食べるのが普通。
マヨネーズはぼっかけに合わないので、かけないほうがベター
●日生のカキオコ
別スレで、「日本最悪紀行」として書きます。
各店は、リピーターが少ないのと、その理由は判っているでしょう。
あれほど大嘘と屁理屈を並べる喰いモンも、全国的には珍しいです。
くれぐれも注意して欲しいのですが、偽装ではありません。
偽装を超越した大嘘と屁理屈です、あれは。
by cadoya21
| 2009-02-03 01:55
| 旅行メモ