尾道・長江口(ながえぐち)1

尾道駅で電車を下りたら、線路沿いに左(尾道大橋や商店街方面)へ歩き
4つ目のガードを潜ると正面にロープウエイ、左奥に「艮(うしとら)神社」
右にワッフルで有名な「こもん」という喫茶店があります。

ロープウェイは、正面に階段がありますが、右側にエレベータがあるので
そちらから上って下さい。エレベータの手前にはトイレや観光案内所があり、
積極的に活用願います。

「艮神社」は門を潜り、石段を上がると本殿がありますが、
そのすぐ前の巨大な楠の樹に、皆、目を奪われると思います。
樹を見上げると、そのすぐ上をロープウエイが進んで行くので驚かされます。
本殿の裏手まで見所一杯ですので、よく観察してみて下さい。
本殿の裏手に通ずる坂をもう少し登ると、巨石がいくつも眺められます。
ロケーション的には少々怖いのですが、一見の価値は有ると思います。

余談ですが中2の冬、学校の帰りに寄り道すると、クラブの先輩の女の子が、
高校受験での合格祈願にお百度石と門の間を裸足で往復されていたのを
思い出しました。

ガードの前の交差点を海側に下り消防署の前を通過し、商店街を横切り
銀行の隣に行列が見える店が、ラーメンで有名な「朱華園」です。
さらにこの道を直進し、海岸通りの交差点を右に(西へ)曲がると
もう一つの有名店「つたふじ」があります。

この2店は当初、前者が飲み屋帰りの客を目当てにした夜型営業の屋台、
後者は港湾労働者目当ての昼型営業の店でした。
約50年前は、後者の主人が店を終えて後者の屋台へ顔を出されてたそうで、
ライバル店として切磋琢磨しながら努力して、
今の尾道ラーメンの味を創り出したと言われています。
例えば、昭和50年代に東京で始まったと言われる背脂チャッチャ系も
後者の店では昭和30年代には既にあったらしいです。

信行寺が子供の頃には、もう前者も今の店より数十m海側に店を構え、
昼間から営業してましたが、餃子と堅焼ソバが旨い店と記憶しています。
やはり若い時分は、背脂を求めて後者の店ばかり行ってました。
前者の麺は細く、麺上げが難しいので麺上げの免許皆伝をしている
数名の常連?客にしか、持ち帰り販売はしていないそうです。
(ちなみに信行寺は、麺上げ永久失格組です)

余談ですが、尾道ラーメンのスープで雲呑を出す店が何軒かありますが
信行寺は、久保一丁目の「クラウン」さんが一番美味しいと思ってます。
ただ、夜遅くしか営業して無いのが困るんですけどね・・・トホホ
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by cadoya21 | 2009-02-04 23:59 | 尾道ガイド