尾道の旧跡3

尾道駅で電車を下りて改札を出て左へ進み横断歩道を渡ると
すぐに背の低いアーケード道が始まるが、ここは駅前通りと
言われ、それが切れて、伊予銀行(林芙美子像前)を過ぎて
再びアーケードに入る所からが、商店街と呼ばれている。

数軒目の左にある陸橋を上ると、
その先に百枡計算で有名な「土堂小学校」がある。
小学校の東隣が「持光寺」である。
陸橋から商店街を数分進むと右手に「桂馬」の蒲鉾屋がある。
痛み易い商品なので、その場で食べるモノ以外は、
クール宅急便で配送される事をお奨めします。

その2軒先にある三井住友銀行(旧・住友銀行尾道支店)が、
明治初期に住友財閥が銀行業を始める事を議決した場所で、
日本の金融史の一頁を飾る旧跡の一つである。
さらに2軒先には、戦前の尾道商業会議所が同じ場所に
再現されており、2階の議場は往時を偲ばせます。

更に5分程歩くと、交差点でアーケードが切れますが、
その角に有名な「オバQ」の乗り物があります。
その隣の大きな建物が「本局」と呼ばれる郵便局で、
再びアーケードが始まります。

本局から10軒ほど先にある村上病院が、大林監督のお父様が
勤めておられた病院です。
この10軒ほどの間に、信行寺の生家がありました。
病院の角で南に続くアーケードの通りがありますが、
この通りを「荒神堂」と呼び、
江戸時代後期に最も栄えた通りだったらしいです。

「荒神堂」の正面に見える建物が、尾道商工会議所です。
ここに中央桟橋があり、映画「転校生」にて使われた船の
「うらさち」が、撮影当時に寄港していた桟橋です。
この東側(尾道大橋側)の浜を「住吉浜」と呼び、
その隣に「住吉神社」があります。
毎年1月5日に、ちりめんじゃこのセリ市をここで開き、
その年の全国のちりめんじゃこの相場が決まっていたとか。
夏の花火大会は、この神社の祭なので、
神社の正面がメイン会場となり、大いに賑わいます。

村上病院の角へ戻り東へ進むと・・・
長くなったので、次↑で述べます。
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by cadoya21 | 2009-02-05 00:04 | 尾道ガイド